
The characters are written in brush
- 『紅梅白梅屛風 』より、部分
- 文字は手書き
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1973年制作
- 国宝『紅梅白梅屛風 』は江戸時代の絵師・尾形光琳の晩年の作
- MOA美術館(静岡県熱海市)所蔵
No draft left

- 雪の札幌時計台(北海道札幌市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1974年制作
- 正式名称:「旧札幌農学校演武場」
- 札幌農学校は、北海道大学の前身で北海道開拓の指導者を育成する目的で1876年(明治9年)年開校しました。
演武場(時計台)は、農学校生徒の兵式訓練や入学式・卒業式などを行う中央講堂として1878年(明治11年)に建設されました。
No draft left

- 大阪城天守閣(大阪府大阪市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1975年制作
- 大阪城は豊臣秀吉が築城しましたが、大坂の陣により落城。その後、徳川幕府によって再築されましたが明治維新の動乱により焼失。
今見ることができる石垣や堀、大手門、多聞櫓、千貫櫓などの古い建物はすべて徳川時代以後のものですが、 その殆どが重要文化財に指定されています。 - また、大阪城一帯は国の特別史跡
大阪城天守閣は登録有形文化財に指定されています
No draft left

- 冬の北大ポプラ並木(北海道札幌市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1976年制作
- 北海道大学農学部
- 札幌農学校時代林学科の学生たちが農場の風よけのためにポプラを植樹したのが始まりとか。
北大構内には、在来種・外来種合わせて数多くのポプラ類が生育し、 2000年(平成12年)に植栽されたポプラ並木はイタリアクロポプラ Populus nigera var.italica とのこと
No draft left

Hokkaido University campus (Sapporo)
- 早春のハルニレ Ulmus davidiana
北海道大学構内(北海道札幌市) - (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1977年制作
No draft left

World Cultural Heritage
- 雪の金閣寺(京都府京都市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1980年制作
- 「金閣寺」は通称で正式には「鹿苑寺」。
1950年(昭和25年)、放火により全焼しましたが、明治期の大修理の際の詳細な図面をもとに焼失の5年後に再建されました。
No draft left

World Cultural Heritage
- 東大寺大仏殿(奈良県奈良市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1981年制作
- 東大寺は、奈良時代に聖武天皇が仏教の教えに基づいて建立した寺院です。
751年に大仏殿が完成.その後、1180年と1567年に兵火にあい主要伽藍を焼失しましたが、そのつど再建され、 現存する大仏殿は1709年に再建されたものです。
世界最大規模の木造建築物
No draft left

- 冬の猿沢池(奈良県奈良市)
- 興福寺五重塔が水面に映る猿沢池
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1982年制作


Important Cultural Property
- 大阪中央公会堂(大阪府大阪市)
- (版画サイズ 148 X 100 mm)
- 1983年制作
- 大阪中央公会堂は、公会堂建築物として2002年(平成14年)西日本で初めて重要文化財に指定されました


- 住吉大社 太鼓橋(大阪府大阪市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1984年制作
- 住吉大社は全国の住吉神社の総本社


National Treasusres structure
- 長谷寺 登廊(奈良県桜井市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1985年制作
- 長谷寺「はせでら」(「ちょうこくじ」)は、真言宗豊山(ぶざん)派の総本山。
本堂は国宝。
牡丹(ぼたん)の名所として知られ、 境内には四季を通じて様々な花が咲いていることから「花の御寺(みでら)」ともいわれています。


Important Cultural Property
- 大阪府立中之島図書館(大阪府大阪市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1986年制作
- 外観はルネッサンス様式、内部空間はバロック様式で、 コリント式円柱に支えられる正面はギリシア神殿を、ドーム状の中央ホールは教会を思わせる造りとなっている。


World Cultural Heritage
- 天龍寺(京都府京都市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1988年制作
- 臨済宗の禅刹。度重なる火災により、現在の諸堂の多くは明治以後に再建されました。
「古都京都の文化財」としてユネスコ世界遺産に登録されています。


-Guest House for the Japanese Mint Bureau-
Important Cultural Property
- 泉布館(大阪府大阪市)
- (版画サイズ 148 X 100 mm)
- 1989年制作
- 1871年に創業した造幣局の応接所。現存する大阪最古の洋風建築。国指定重要文化財。


- 山の辺の道(奈良県 桜井市・天理市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1990年制作
- 三輪山の麓から春日山の麓へと奈良盆地の東の山裾を縫うように続く古道で、 『記紀』に記される日本最古の道の一つといわれています。


- 大阪城公園梅林(大阪府大阪市)
- 梅林からみた大阪城天守閣
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1991年制作


National Treasures structure
- 平等院鳳凰堂 尾廊(京都府宇治市)
- 池に映る尾廊
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1992年制作
- 平等院鳳凰堂は、平安時代後期に藤原頼通によって建立された阿弥陀堂で、
中堂・翼廊・尾廊から構成されています。
尾廊は、外観が変化に富み美しい。



- 橿原神宮(奈良県橿原市)
- (版画サイズ 148 X 100 mm)
- 1993年制作
- 『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原。 天照大神〈あまてらすおおみかみ〉の子孫である神日本磐余彦火火出見天皇 〈かむやまといわれひこほほでみのすめらみこと/後の神武天皇〉が、 橿原宮を創建。



National Treasures structure
- 北野天満宮(京都府京都市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1994年制作
- 北野天満宮は、天神社・天満宮の総本社。
国宝である本殿は豊臣秀頼が造営したもので、八棟造と称される絢爛豪華な桃山建築。
平安時代に学者・政治家として活躍した菅原道真を御祭神とし、 現在は学問の神様として、多くの受験生らが参拝に訪れる。



- 冬の祇王寺(京都府京都市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1995年制作
- 祇王寺は「往生院祇王寺」と号する真言宗のお寺。昔大きな寺域を占めていた往生院が荒廃し、 その跡地に再興した尼寺が、後に祇王寺と呼ばれるようになったようです。



- 大阪迎賓館(大阪府大阪市)
- (版画サイズ 148 X 100 mm)
- 1996年制作
- 大阪城西の丸庭園に、「APEC'95」のために建てられた迎賓館です。



National Treasures structure
- 室生寺 五重塔(奈良県宇陀市)
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1997年制作
- 国宝の室生寺五重塔は、平安時代初期に建立され室生寺で最も古い建造物。
屋外に建つ五重塔としては法隆寺五重塔に次いで日本で2番目に古く、国内最小とのこと。。


- 平安神宮神苑(京都府京都市)
- 東神苑
- (版画サイズ 100 X 148 mm)
- 1999年制作
- 明治時代の代表的な日本庭園として知られている平安神宮神苑は、 社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています。
